基礎体温と排卵日の関係
グラフの見方・測り方を解説

基礎体温(BBT)を毎朝記録することで、自分の排卵日のパターンが見えてきます。この記事では低温期・高温期の違い、排卵日の見分け方、体温が安定しない時の対処法を解説します。

基礎体温とは?

基礎体温とは、身体が最も安静な状態(目覚め直後・起き上がる前)に測った体温のことです。通常の体温計(36.5℃〜)とは異なり、小数点2桁まで測定できる専用の基礎体温計が必要です。

女性の基礎体温は生理周期に合わせて規則的に変動し、排卵日を境に「低温期」から「高温期」に切り替わります。

低温期・高温期の特徴

🌙 低温期(卵胞期)
〜36.6℃
生理開始〜排卵日まで。エストロゲンの影響で体温が低め。卵胞が育つ時期。
☀️ 高温期(黄体期)
36.7〜
排卵後〜次の生理まで約14日間。プロゲステロンの影響で体温が高め。

グラフで見る排卵日のパターン

📈 理想的な基礎体温グラフ(28日周期の例)
1
3
5
7
9
11
13
14
15
17
19
21
23
25
27
低温期
排卵日(最低値)
高温期

排卵日を見分けるポイント

体温が安定しない・グラフが読めない場合

⚠️ 以下の場合はグラフが乱れやすいため、単独では判断しにくいです。他の方法(排卵検査薬・計算)と組み合わせましょう。

基礎体温計の選び方

基礎体温を測るには、0.01℃単位で測定できる婦人体温計が必要です。オムロン・テルモ・タニタなどのメーカーから2,000〜5,000円程度で購入できます。スマホアプリと連携できるものを選ぶとグラフ管理が楽になります。

💡 測り方のコツ:目覚めたらすぐ、起き上がる前に舌下(舌の裏側)に体温計を当てて測ります。毎日同じ時間に測ると精度が上がります。

基礎体温の記録と合わせて、計算での排卵日予測も活用しましょう。タイミング推奨期間・3ヶ月先の予測まで無料で確認できます。

🌸 排卵日を計算する(無料)

関連記事・ツール